伝票を入力するフォームがまだできていないので作っていきます
伝票入力フォームをデザインビューで開きます
コンボボックスを配置します
ラベルの表題をアイテム名、コンボボックスの名前をアイテム名とします
値集合ソースをT-アイテムにします
「・・・」をクリックします
テーブルを基にしてクエリビルダーが起動されました。
このテーブルを基にしてクエリを作成しますか?
とでるのではい(Y)をクリックします
クエリビルダーが起動します
アイテム名をフィールドリストからデザイングリッドへ追加します
「×」をクリックしたクエリビルダーを閉じます
SQLステートメントの変更を保存し、プロパティの設定を更新しますか?と出るので
はい(Y)をクリックします
フォームビューで確認すると
T-アイテムのアイテム名フィールドのコンボボックスができました
メイン画面に伝票入力フォームを開くボタンを設置しておきます
伝票入力フォームボタンの、イベントタブ→クリック時から
VBAを起動しプロシージャ内に
DoCmd.OpenForm “伝票入力フォーム”
DoCmd.Close acForm, “メイン画面”
と記述します。
これでメイン画面から伝票入力フォームが開けるようになりました。
伝票入力フォームにもどるボタンを設置します
もどるボタンの、イベントタブ→クリック時から
VBAを起動しプロシージャ内に
DoCmd.OpenForm “メイン画面”
DoCmd.Close acForm, “伝票入力フォーム”
と記述します。
これで、メイン画面と、伝票入力画面がつながりました。
データを保存するボタンを作ります
クエリを新規作成し、
追加クエリを選択→追加先のテーブル名は「T-伝票」にします
写真のように
入力します
追加-伝票と名前を付けて保存します
伝票入力フォームの記録ボタンにVBAを入力します
写真のように入力します
以上で、アイテムの追加・伝票の入力の仕組みができました
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