クエリって・・・?ざっくりと説明します|DQのアイテムデータベースをAccessで作る03

今回は、クエリを作成していきます

とはいえ、Access初心者の方はつまづくポイントの一つでもあり、奥が深い機能です

クエリを制する者がAccessを制する!

とは若干言いいすぎかもしれませんが、Accessでデータベース管理を行う上でも、システムを構築するうえでも、クエリはとても重要です

【誰でもできる!】Access講座 第5回 クエリって・・・ 
目次

クエリ(query)とは・・・

クエリとは「問い合わせ」「照会」という意味があります

イメージとしては、明細書を綴じたバインダーから、条件にあう明細書を抽出する…

といった作業をクエリは行ってくれます

f:id:me-hige:20191127203221j:plain

またExcelのようにテーブルの数値を数式で計算してくれます

f:id:me-hige:20191127203518j:plain

クエリの種類  

クエリには実はいくつか種類があります

  • 選択クエリ
    テーブルのデータを抽出したり、集計したりする
  • クロス集計クエリ
    縦軸・横軸の集計を行う

このあたりはわりとよく使います

またアクションクエリというものもあります

テーブルのデータをコントロールするものです

VBA(Visual Basic for Applications)と併用して非常に重要な武器となります

  • 更新クエリ
    既存のテーブルのデータを更新する
  •  追加クエリ 既存のテーブルにレコードを追加する
  • 削除クエリ
    既存のテーブルからレコードを削除する
  • テーブル作成クエリ
    抽出したレコードから新規テーブルを作成する
    私はシステム開発でテーブル作成クエリは使ったことがないです。。。

そのほかにSQLクエリいうものがありますが、上級者向けの内容となるので、今回は割愛します

ではクエリを作っていきます

クエリを作ろう!

 前置きでむつかしい話をしましたが、今回作るクエリは「T-アイテム」テーブルを元にクエリを作り、「武器」「盾」「体」「頭」「道具」でアイテムを抽出してみよう!

というものです

f:id:me-hige:20191127222154j:plain

ツールバーの「作成」→「クエリデザイン」をクリックします

クエリのデザインビューが開きます

テーブルの表示で「テーブル」タブの「T-アイテム」を選択し「追加」→「閉じる」

f:id:me-hige:20191127222721j:plain

まず、名前を付けて保存をしておきます

「Q-アイテム」と名前を付けます

f:id:me-hige:20191127223104j:plain

クエリデザインビュー画面上側の「フィールドリスト」にある「T-アイテム」の中の「*」マークを画面下側の「デザイングリッド」にドラッグ&ドロップします

f:id:me-hige:20191127224129j:plain

*マークをデザイングリッドに入れると、元となるテーブルのすべてのフィールドがクエリに表示されます

次に「分類」をデザイングリッドにドラッグ&ドロップし

「表示」のチェックボックスを外します

f:id:me-hige:20191127224902j:plain

これは分類で「抽出条件」を設定するためです

分類の抽出条件に「武器」と入力します

すると「”武器”」とダブルクオーテーションで囲まれた表示に変わります

f:id:me-hige:20191127225313j:plain


実行をクリックします

f:id:me-hige:20191127225550j:plain

見事、武器だけを抽出するクエリをつくることができました

f:id:me-hige:20191127225656j:plain

抽出条件を「頭」や「体」「盾」にするとそれぞれの条件で抽出することができます

今回は選択クエリの初歩的な使用方法について説明しまし

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

こんにちはAccessの壺です。
臨床工学技士としてどこかの病院で働いています。
夜な夜なMicrosoftAccessで遊びたおして、独学で病院内のいろんなシステムを開発してきました。
透析患者さんの透析条件管理システムやME機器管理システム、アンケート集計などなど作ってきました。
Accessの楽しさを発信するために、このサイトを運営中。

コメント

コメントする

目次
閉じる